YAPC::Hiroshima 2024でPerlとRaku見分けクイズのLTした & ボランティアスタッフした #yapcjapan

楽しかったとか、LTっぽいLTで良かった、という声を懇親会などでいただけて、冥利に尽きる感じがありました。会場には400人強くらい入っていたところ、クイズもかなりの人数の方に回答いただいていてマジでびっくりしました。40人くらい回答してくれたらいいな〜〜〜くらいの気持ちでいたので………。

反省はめちゃくちゃありまして、

  • そもそもGitHub Linguistが何であるかの説明を1秒で終わらせてしまった、というか始めなかったのはマジでミスった
    • これ本当にひどかったと思っていて、ちゃんとわかってもらえてないと文脈がないはず……。この場で今更説明すると、ファイル名と中身から主にプログラミング言語のファイルの種類当てるくんです
  • QRコードをスキャンしそこねた、クイズの文字が小さくて読めなかったという声をそこそこ見聞きした
    • 5分しかなかったので許してくれ!!!すみません!!
    • 文字が小さかった言い訳としては、思っていたよりも会場が縦長だった
      • そこそこの文量を見せないと成立しないクイズだと思っていたけど、冷静に考えるともっと激絞って出落ちみたいな感じにしてしまってもよかったかもしれない

クイズの作問などに熱中するあまり、本質というか前提の説明がお粗末になったのは完全に練度不足という感じで、次回に活かしていきたいと思います……。もっと小さいイベントとかでトークしたことはちょいちょいありますが、数百人集まるイベントで壇上に立つのは冷静に考えると初めてなので、というのを言い訳 (2) とさせていただきたい…。所属以外の自己紹介も、まああえて省いたという感じではあるものの、もうちょいちゃんとやってもよかったかという気もする。この場で今更説明すると (2)、今ははてなで小説投稿サービスのチームでテックリードやってます。


YAPCは、最後のYAPC::Asiaたる2015年に初めて参加して、その後のYAPC::JapanシリーズもOsakaやTokyo、Kyotoと参加してきたので、今回は5回目になるのかなというところ。上に書いたとおり、ここまでは登壇もスタッフ的な仕事もやってこなかったんですが、今回は気まぐれで当日のボランティアスタッフに申し込んでみて、前日の準備や当日のオペレーションを手伝っていました。参加者の人数に対して、冷静に考えると結構少ない人数であらゆる仕事を回している感じで、当日スタッフだと基本的にデータプレーンというかワーカー的な感じではあるんですが、コントロールプレーンたるコアスタッフの皆さんはマジですごい、というのを目の当たりにすることができたのが良かったと思います。尊敬しかない……。


YAPC::Japanシリーズ、ここまでは結構なんやかんやであんまりPerlの話をしてないながらもPerl中心的なところがあったように思っているものの、去年から今年でそれの崩壊に拍車がかかっていて、今回は本当にボーダーレスな感じでいろんな知り合いに久々に会えたのがかなり良かったな〜〜〜〜と思う。それこそYAPC::Asiaくらいのときのごった煮感なんじゃない?というくらいにも感じるわけですが、まあちょっと言い過ぎなのかもしれないけど、でも体感的にはそういう感じがある。最高。

というわけで、あっという間に終わった3日間だった。またこのメンバーで飲みに行きたいね……。次は5月に那覇のルビ〜カイギで会おうな!