何かからの帰りでリニアモーターカーに乗って東京から下り方面に行く、MLX01 みたいなフォルムだけど最前部がオープンカーみたいになっており、友人たちとそこに集結する。横浜までの路線は普通に地上区間で踏切なども存在し、路面電車みたいなノリで公園の中みたいなところを突っ切るゾーンなどが存在しヒヤヒヤする。横浜まで半分くらいのところから浮上走行に入り大盛り上がり、揺れないのでジンバルなしでもブレのない動画が撮れてありがたい。横浜より先まで行く予定だったはずだけど、盛り上がりすぎて横浜駅で途中下車し、横浜駅の探索に入る。横浜駅は激しく増改築が繰り返されており、建築基準法で認められないレベルの階段などが多数存在する。エスカレーターから外を眺めるとそこには赤土の砂漠。馬同士が体当たりで戦っている様子を SIGMA dp2 Quattro で撮影していると、紫色のスポーツカーがめちゃくちゃドリフトしながらフレームインしてくる。馬同士の戦いは両方が息絶える形で終わってしまい、スポーツカーはそのまま近くの幹線道路へと抜けて行く。駅舎に併設されている東急百貨店のリニューアルも行われようとしている最中で、上層階以外がほとんどがらんどうになったビルが駅舎に結合している、という体になっている。来年にはリニューアルが終わるらしいが、今年はオリンピック対策としてがらんどうになったフロアを何かに有効活用しようとしているようで、入国管理局などが存在していた。

1Password でアイテム単位のパーマリンクを共有する方法

今年の 4 月にリリースされているバージョンからこの操作ができるようになっている。今確認してみたところ 1Password X とかでもできそう。

会社で 1Password を使っていて、社内 Wiki とかで「これにログインするときに使う共有アカウントはこちら」みたいな感じで誘導するときに便利だと思う。

Get your items to the right person

Helping your teammates and family members to find items in vaults shared with them is now much easier. When viewing an item tap “Share Link” to share a link with your family members or co-workers. Don’t worry, this sends only a link and does not send sensitive data. The recipient can simply use the link to open 1Password and display the item!

1Password for iOS Release Notes

これを使うには、アイテムの右クリックメニューから 共有 とか Share ってなってるやつを選ぶとよい。どのプラットフォームのアプリでもどこかしらになんか共有できそうなボタンがあると思う……。

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リンクを開くと 1password.com に飛ばされてログイン画面が表示されるけど、deep link 的なアレ *1 で直接ネイティブアプリを開くダイアログが表示されるので、開くよう操作するとそのアイテムがアプリ内で表示される、という動きをする。そのアイテムにアクセスする権限がなければ当然開くことはできない。

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この機能がリリースされたことに気がついてから何度かこういう仕草をしているけど普通に便利だと思う。まあ SSO とかで全部済んでしまうのが理想なのはそうなんだけど……

*1:正確には違うけど

Certbot を使って Let's Encrypt の staging 環境用アカウントの取得だけをやる方法

Certbot を使うと、証明書の発行などは実行せずに、Let's Encrypt など ACME プロトコルに対応しているサービスのアカウントの発行だけする、というのが簡単にできる。証明書の自動更新システムで使いたい練習用のアカウント情報だけを作りたい、というようなときに便利。

Staging Environment - Let's Encrypt - Free SSL/TLS Certificates

やりかた

# certbot がログや設定情報などを書き込む先のディレクトリをでっち上げる
# (特に指定しなかった場合 `/var/` 以下とかに書き込みにいってしまうため)
$ mkdir -p tmp/{config,work,logs}

# certbot register でアカウントを登録する
# このとき `--server` オプションで Let's Encrypt の staging エンドポイントを指定するのがミソ
% certbot register --config-dir tmp/config --work-dir tmp/work --logs-dir tmp/logs  --server https://acme-staging-v02.api.letsencrypt.org/directory

こういう感じで、--server で向き先を変えるのが一番重要。メールアドレスが聞かれたりして登録に成功すると、主に tmp/config 以下にもろもろ必要なブツが生成されていると思う。

GitHub からやってくる通知メールを文脈ごとに Gmail のフィルタでさばく

GitHub からメールでやってくる通知には、通知の種別によって CC: なメールアドレスが設定されている。

GitHub will Cc you if you're subscribed to a conversation. The second Cc email address matches the notification reason. The suffix for these notification reasons is @noreply.github.com.

Configuring notifications - GitHub Help

これを活用して Gmail のフィルタを組み立てることで、コンテキスト別に GitHub の通知を仕分けることができる。自分の場合は、以下のようなフィルタを設定している:

  • (cc:assign@noreply.github.com OR cc:mention@noreply.github.com OR cc:comment@noreply.github.com)
    • アサインされているか、コメントでメンションされたか、自分がコメントを書いたことがある issue/p-r
    • 自分はいろんなところからメンションされまくりはしないので、首をつっこんだやつという感じでまとめている。流量が多いなら assign とそれ以外で分けてもよさそう
  • cc:review_requested@noreply.github.com
    • 自分、もしくは自分が所属する team に対してレビューリクエストが送られた issue/p-r
  • cc:manual@noreply.github.com
    • 明示的に watch した repo/issue/p-r の更新。issue/p-r で Subscribe ボタンをクリックしたやつのアップデートとかもこれに含まれる

GitHub Enterprise Server を使っている場合も、@noreply.github.comgithub.com の部分が、その立ててるサーバーのホスト名になった状態で同じ CC がついている (mention@noreply.githubenterprise.example.com みたいな感じ)。

また、他にもリポジトリを識別するための情報なんかも埋まっているので、組み合わせるといい感じにできると思う。完全に想像だけど、大規模 OSS を追ってたりするとそういうのと組み合わせたりしてもっと細かく制御したくなるのかな〜とか思っている。

以上、勤務先のグループウェアに書いてたやつの焼き直しでした。

星新一のショートショートじゃない本を読んだ

なぜなら暇だから……

星新一ショートショートは小学校高学年くらいのときにめちゃくちゃ読んでいて、新潮文庫や角川文庫で刊行されているもののうち、少なくとも8割くらいは買ってもらっていたような気がするくらいだけど、ショートショートじゃないほうの著作にはほとんど触れてこなかった。

文庫本の巻末には、同じ著者などの著作の紹介なんかが載っているコーナーがあると思うけど、そこで目に入っても異質すぎて当時はあまりピンときていなかった。が、「夜明けあと」を数年前に Kindle で買ったまま積んでいたのをたまたま見つけて読んでみたところ、そのまま勢いよく他の2冊まで買って読み進めてしまった。内容はそれなりにハードだったりもするけど、慣れ親しんだ雰囲気の文体だからか、どんどん読み進められた気がする。

夜明けあと (新潮文庫)

夜明けあと (新潮文庫)

この「夜明けあと」は、明治時代のまあまあしょうもないニュース (と歴史の授業で習うような出来事) を時系列に淡々と並べていくという体裁になっている。星新一は大正時代の生まれなので、彼にとっても生前の出来事を扱っているということになる。

内容もさることながら、巻末に明治天皇が亡くなった際に存命だった著名人の年齢が一覧されていたりと、自分の近現代史に対するかなりぼんやりしたイメージをやや妙な方向から補うことができる本だった。明治時代はもう100年以上前に終わっているけど、世の中変わっていいるのか変わっていないのか、という感じでおもしろい。

かすかにデジャヴ感があるような……という気もしたけど、大分合同新聞のミニ事件簿のことを思い出していたのかもしれない。紙面だと夕刊に載っているやつで、実家にいたときは結構読んでいた。

www.oita-press.co.jp

明治・父・アメリカ (新潮文庫)

明治・父・アメリカ (新潮文庫)

  • 作者:新一, 星
  • 発売日: 1978/08/27
  • メディア: 文庫

「明治・父・アメリカ」は、星新一の父である星一の半生についての伝記的な本。

いわきの名士の家に生まれた星一は、凄まじいやっていきを発揮しておりすごい、というのがあまりにも雑な感想……。努力を重ね、上京や渡米、アメリカでの起業を成し遂げ、いろいろあり星製薬を立ち上げたというところで終わる。その道のりの激しさだけでも十分面白いという本だと思うけど、これもまた当時の日本とアメリカの雰囲気を知ることができる本だと言える。とくに、日本からアメリカに留学や出稼ぎなりで渡っていた人々がどのように暮らしていたのか、という話題も楽しめる。

人民は弱し 官吏は強し (新潮文庫)

人民は弱し 官吏は強し (新潮文庫)

  • 作者:新一, 星
  • 発売日: 1978/07/27
  • メディア: 文庫

「人民は弱し 官吏は強し」は、星一が星製薬を創業し、それを更に成長させる中でアルカロイド系薬品に目をつけ、ケシ (アヘン) からのモルヒネの生成などを通して事業を伸ばしていたところ、競合や時の政府に目をつけられて大変な目にあう、というような内容の本。

これだけ読んでいると、帝国時代の政府はひどすぎるのでは、みたいに思ってしまうけど、この本に出てくる人名だったりでいろいろ調べていると、どうもそれだけではないのかもしれない、というような気もしてくる。とはいえ、星一がかなり理不尽な目に合っているのはそれはそれで事実であるようにも思えるし、あまり単純に片方を断罪できたりする話題でもないよな、というのが正直な感想。

もっと調べてみたい感じもするけど、ここから先は半分学術書みたいな本が次々出てくるという雰囲気で少しハードルが高い……。この話題を追うために次に読むとしたらこのあたりになるんだろうと思う:


という感じで、もともとゴールデンウィーク中に読み進めようと思っていた本はそんなに読めていない!! あと24時間ちょいしかないけどどこまでいけるかね

お題「#おうち時間

場の雰囲気みたいなものに押されてなんかをやる、みたいなのってあるよなーという話。

書いてから思ったけど、社交的ではないからこそこういう感情になっているのかもしれない。場のバフがなくなっているのでまったく行動を起こす気がなくなっているみたいな。なんか全体的にこれまでの貯金を切り崩して生きている感じがすごい (金の話ではなく)