2016 年 買ってよかったもの・微妙だったもの

よかったもの

CRESCENDO 耳栓 ライブ用 イヤープロテクター Music

いわゆるライブ用耳栓みたいなやつ。突発性難聴が怖くて買った。そこまでライブに通っているわけではなく、主にクラブで使っている。曲のジャンルや箱のサウンドシステムなどにもよるけど、ときたま感じる中音〜高音域が耳に刺さるような不快感から逃れることができる。音質が大きく変わっているという感覚とか、違和感は少ない。

ビクトリノックス(ビクトリノックス) クラシックSD

VICTORINOX(ビクトリノックス) クラシックSD 保証書付 0.6223 【日本正規品】

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数年前から同じやつを使っていたけど、ハサミのバネが金属疲労でもげてしまったので新しく買い直した。このナイフのどこが優れているかというと、

  • ナイフの切れ味
    • 刃渡りは数センチほどだが、その気になればリンゴほどのものでも切れるだろうし、ましてや封筒を切って開けるようなことであれば造作もない
  • ハサミの切れ味もすごくて、爪から紙までおよそハサミで切りたくなるようなものはなんでも切れる
    • ヤスリもついているので、爪の先を整えることも(ry

という感じで、まあとにかく刃物としての性能が優れている。色や Amazon の様子にもよるが、1000 円強で買えてしまうのもすごい。

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サイズはこんな感じで、非常にコンパクト。正当な理由無く持ち運ぶと軽犯罪法に抵触するおそれはある *1

cheero Power Plus 3 10050mAh

2013 年とかに買った Anker の同じくらいの容量のやつが膨張してパッケージが膨らんできたので、たまたま安かったこれを買った。モバイルバッテリーの充電が早いといろいろ身軽になる感じがして良い。どうでもいいことだけど、これを充電しているときの残量インジケーターの LED がフェードするように点滅するようになっていて、凝っているという感じがする。

KORG nanoPAD 2

KORG USB MIDIコントローラー NANO PAD2 ナノパッド2 ホワイト

KORG USB MIDIコントローラー NANO PAD2 ナノパッド2 ホワイト

今更かという感じだけど、数年前に買ったときよりもパッドの挙動が改善されている気がした。

YeeSite ステージライト 12LED RGB DMX512 ディスコ・パーティー・演出・舞台照明用ディスコライト

照明制御プロトコルのデファクトである DMX に対応した照明のうち、Amazon (マーケットプレイス含む) で販売されているものの中で最もコストパフォーマンスに優れているのではないか。Hue みたいな高いやつを買わなくても、このようなデバイスを使うと照明の動作を簡単にコンピュータから制御することが出来る。

というのは半分ウソで、別途 DMX を喋れるデバイスを用意する必要があるのだけれど、eBay などにはクソ安い USB-DMX インターフェイスが売られている。前は Amazon でもマーケットプレイスで出品している業者がいたような気がするけど、今検索しても出てこなかった。

www.ebay.com

これと殆ど同じようなのが複数の業者から出品されている。見るからに怪しいが、(少なくともこういうやつのうち自分が買ったやつは) uDMX というオープンソースの USB-DMX インターフェイスファームウェア が使われており、付属の怪しい CD-ROM に触れないまま Linux や macOS などでなんとなく使うことが出来た。そのうちもっと詳しく書くつもり。

Anker SoundCore

メガネケースくらいの大きさで、4000 円弱で買えるのに、異常に大きい音を出すことができる。ワンルーム程度であれば最大音量を使うことはまずない、というレベル。低音もこのサイズ・価格にしては驚異的という感じがする。

唯一惜しいのは、普通に使うと小さいサイズの本体から L も R も出ることになるので、ステレオ感みたいなのがほとんど感じられないことだが、そもそも物理的にあたりまえだ。

微妙だったもの

玄人志向 プレミアム 8.6mm厚 薄型 2.5インチ HDDケース GW2.5US-SU3/SV

Mac の内蔵 SSD に入れていた音楽ライブラリの容量が肥大化していたので、外付け の SSD をこしらえてそちらに退避させるつもりで買った。最近はちょいちょい外付け SSD というジャンルの商品を見るようになった気がするが、未だに容量単価では 普通の SSD + こういうケース みたいな組み合わせのほうが安いだろう。

安定しているだろうと思って買ったわけではないが、まあまあな頻度で勝手にアンマウントされる。ケーブルを変えたりしてもそんな感じなので、そんなもんと割り切って使う必要がある。

Cable Matters 超ミニ型 4ポート搭載 USB 3.0 ハブ

Cable Matters 超ミニ型 4ポート搭載 USB 3.0 ハブ

Cable Matters 超ミニ型 4ポート搭載 USB 3.0 ハブ

価格も性能も申し分ないが、ケーブルの部分がなんかベタベタしており、すすんで触ろうという気持ちにならない。ウェットティッシュで拭いたりしても特に変わらなかった。

*1:面倒だしずっと家で使っている

PCDJ しか使ったことない人向けの CDJ + rekordbox 移行ガイド 2016.12

このエントリは #kosendj Advent Calendar 2016 の 14 日目です。


近年では、コンピュータおたくが機材ゼロの状態から DJ を始めるときには、たいていオーディオインターフェイス搭載の PCDJ コントローラを買って、それにバンドルされているソフトウェアを使って PCDJ をやる、というのがセオリーとされている。

今更言うまでもなく、PCDJ には多くのメリットがある。たとえば、CDJ やターンテーブルを買う場合と比べてイニシャルコストが相対的にめっちゃ安いとか、それまでパソコンで醸造してきた音楽ライブラリを何も考えずにそのまま使い始められるとか。

一方で、それなりにデメリットも存在する。たとえば、どこで DJ をするにしても巨大なコントローラーをせっせと抱えて持っていく必要があったり、コンピュータの調子が悪ければ音が止まったり、最悪の場合では PCDJ ソフトウェアが本番中にクラッシュしたり、などということが挙げられる。コンピュータに詳しければ、現場で問題が発生しても迅速に解決できるかもしれないが、そういう出来事はないほうがよいし、そのような自信がなければなおさらだろう。

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そして、こなれてくると巨大なコントローラー (個人的には愛情を込めてサーフボードと呼んでいる) を持ち運ぶのが面倒になりがちで、調べてみると最近の Pioneer 製 CDJ (以下単に CDJ と表記 *1 ) はめっちゃ高機能っぽいし、普通に DJ するだけなら全然なんとかなるんでは、という気持ちになってくるのではないか。俺はなった。

という感じの皆さんのための移行ガイドを書いていきます。移行とは言ったものの、完全に PCDJ を捨てるというわけではなく、共存共栄という道も残されている。

rekordbox™

PCDJ を使っていた人間が CDJ を使うにあたって、rekordbox を使わない手は無い。無料なので今すぐにダウンロードしてインストールできる。

rekordbox を使うと、PCDJ ソフトウェアでそうするように、予め楽曲ファイルの BPM ・拍情報や、キー (調) を解析・設定することができ、その情報ごとプレイリストやらを USB メモリにエクスポートできる *2。この拍情報を利用して、キューポイント・ループのクオンタイズや、複数台の CDJ 間での SYNC をすることができる *3

rekordbox dj に “課金” をすることで PCDJ ソフトウェアとしても使えるし、DDJ-RB を買ってたとかで既にそれを使っていた人であればその解析済みライブラリをそのまま CDJ に持っていくことが出来る。

rekordbox の使い方について細かい説明は省くが、PCDJ ソフトウェアを使っていればあまり難しいことはなく普通に使えると思う。

なお、以降の記述はバージョン 4.2.5 (執筆時点での最新版) を前提としている。

rekordbox ここに注意

FLAC と Apple Lossless (ALAC)

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使っていれば解析の際にモーダルが出るので気づくと思うけど、FLAC や ALAC を再生できるのは、現時点 (2016 年末) で最新モデルの CDJ-2000NXS2, CDJ-TOUR1 および XDJ-1000MK2 だけという点に注意する必要がある。これらの機種をすでに導入しているクラブはまだまだ少ないということを考えると、一旦 AIFF に変換するなどの対処が必要になろうかと思う。

USB メモリ

  • USB 3.0 に対応してないやつだとエクスポートにめっちゃ時間かかるので、そういうのを持ってなければ適当に買いましょう
    • 関東圏なら秋葉原のあきばお〜などで買って帰りに CREATORSLAND に寄り道するとよい、それ以外なら Amazon などで適当に買うのが無難
  • キャップはどうせなくすので、はじめからキャップレスだと気が楽なのと、キーホルダーを付けるための大きい穴があるとよい
    • キーホルダーで自己主張をしておくと、置き忘れたときとかに「これ○○さんのですよね」みたいになりやすくて便利
    • 現場では酒に酔った状態で扱うこともあると思うので、簡単に識別できると嬉しい。著名な DJ のみなさんも酒に酔って USB メモリを紛失している
  • 必要な容量は人によるとしか言いようがないけど、個人的には、32 GB あればそんなに問題なくて、64 GB あると絶対安心という感じ。無圧縮ファイルや可逆圧縮ファイルをたくさん持ち運びたい人は大きめの容量にするべき

ほとんどの CDJ は、MBR 以外のパーティションテーブルや、NTFS ないし exFAT なファイルシステムなどに対応していない点に注意したい。なぜか HFS+ は対応しているということになっているけど、MBR + FAT32 にするのが無難だと思う。今見たらパーティションテーブルやファイルシステムが CDJ に対応してなさそうなリムーバブルディスク上のボリュームは rekordbox に表示されないようになっているような気もする。

ひとまず、macOS でフォーマットするときは特に設定を確認したほうがよさそう。

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拍情報の調整

前述したとおり、拍情報を自動で解析できるものの、100% 正解のグリッドが設定されるわけではない。よくあるのが、半拍ずれていて裏拍がグリッドになっているとか、そういう間違いである。これらは手動で修正をすることで、SYNC やクオンタイズを使用する際に正確なパフォーマンスを行うことが出来る。というかこの辺は PCDJ でも一緒だと思う。

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ところで、rekordbox には、"パフォーマンスモード" と “ノーマルモード” の、2 つの解析モードが存在する。これらの違いについて説明する。

パフォーマンスモード

パフォーマンスモードは、リアルタイムに BPM を解析したときのような挙動をする。要は、アナログ / CDJ 時代の BPM メーターみたいな感じで、あるいは XML とかで言う Stream パーサーみたいなものと言えばソフトウェアエンジニアにはわかりやすいだろうか。

パフォーマンスモードは、途中で BPM が変わる曲や、正確なグリッドを打ちようがない生演奏の曲などに向いている。しかしながら、全体的にグリッドが少しずれたりというようなこともあるので、そういう場合は完璧なグリッドを設定するのは難しいだろう。

ノーマルモード

一方で、ノーマルモードは、普通の PCDJ ソフトウェアと同様に、曲全体で 1 つの BPM を持ち、どこかをグリッドの始点として設定する、というようなものである。全部 DAW で作られているような大抵のダンスミュージックとかについては、こちらのほうが正確なグリッドを打ちやすい。

俺はこうしてるっス

自分は、はじめに rekordbox にインポートする際には全てノーマルモードで解析を行い、一曲ずつ確認して、うまくグリッドを打てない曲だけパフォーマンスモードで解析し直す、というようにしている。

ちなみに、rekordbox では、ノーマルモードで解析した曲でも途中で BPM が変化する点を扱うことができる。BPM 表示のすぐ左にある “現在の再生位置以降の調整を行う” ボタンがそのためのボタンだ。

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  1. BPM が変わるところで、拍の始点に再生位置カーソルを合わせてこのボタンをクリック
  2. カーソル以前のグリッドの表示が薄くなって、以降のグリッドが強調されているような表示になるはず
    • 強調されてるエリアが現在の編集対象
  3. 該当ボタン右の BPM 欄を手動で編集したり、適当にグリッドを編集する

みたいな流れを繰り返すことでいい感じにできる。

SYNC MANAGER

左下にボタンがある SYNC MANAGER を使うことで、

  • iTunes のあるプレイリストに含まれている曲を自動でインポートする
  • この USB メモリにはこのプレイリストを常に最新の状態でエクスポートする

といったことを指定できる。もちろん、エクスポートするプレイリストは USB メモリごとに別々のものを指定できる。

オタクソングメタデータ管理前線 in iTunes 2016 - polamjaggy に書いたように、自分は DJ 用のセットリストのようなものも全部 iTunes で管理しているので、この機能をつかってそのまま自動でインポートされるようにしている。ここでインポートしたプレイリストは、フォルダ構造を維持したまま USB メモリにエクスポートすることもできる。

もちろん、この機能を使わずとも iTunes のプレイリストを参照できるし、iTunes などからドラッグ & ドロップすることで直接インポートすることもできる。

マイセッティング

どのビートでクオンタイズを行うのかとか、テンポレンジやジョグダイアルのモードはどうか、などという設定を、毎度出番の直前に CDJ で設定し直すというのは非常に面倒である。しかし、rekordbox の “環境設定” > “CDJ & デバイス” で予めそのような設定を行い、USB メモリにその設定情報をエクスポートすることで、CDJ に USB メモリを差し込んだときにそれを一発で反映させることができる。

CDJ と DJM

rekordbox 対応の CDJ を置いてあるような場所であれば、大抵は同じ Pioneer DJ 製の DJM シリーズな DJ ミキサーが置かれていると思うので、DJM シリーズを前提にした説明をする。

CDJ も DJM も、非常に取扱説明書の内容が充実している *4 ので、現行モデルの、特に現場で使う予定のそれに一通り目を通しておくことをおすすめする。

https://www.pioneerdj.com/ja-jp/support/documents/

CDJ

Traktor とか Serato を使ってた人にとっては、何がなんだかという感じかもしれないけど、一番重要なフローは、

  1. 左上にある USB ソケットに自分の USB メモリを挿す
  2. 上のパネルみたいなやつの画面左の “USB” ボタンを押す
    • 一部モデルではタッチパネル画面内の左側にボタンが存在する
  3. ロータリースイッチをくるくる回して曲を選ぶ
    • ロータリースイッチは押し込んで決定
    • ロータリースイッチの付近に “BACK” ボタンがあって、それを押すと一階層上に戻る (再生中に選曲画面に戻るのもコレ)
  4. 別の CDJ に挿した USB メモリの曲を PRO DJ LINK 経由でロードするには、画面横の “LINK” ボタンを押す
  5. デフォルトだと曲が終わったらプレイリストとかの次の曲が自動で流れるので注意 (!!! CDJ !!!)
    • 慣れてないと次の曲が突然再生されて驚くみたいな事故が起こると思うので、ちゃんと縦フェーダーを落とす
  6. USB メモリを引っこ抜く前には、ソケットの下とかにある “USB STOP” ボタンを長押しする
    • Windows で言う “ハードウェアの安全な取り外し” みたいなやつ

という流れだと思う。他のボタンの役割は名前から想像できると思う。他のちょっとした注意点としては、

  • 再生画面でロータリースイッチを回すと波形の拡大・縮小ができる
  • CDJ / VINYL のモード選択は、PCDJ から入ったなら VINYL モードのほうがわかりやすいと思う
    • これは自分の主観なので、実際に触って確認したほうがよい
  • ループのアクティブ時の表示は IN と OUT 両方点滅 (個人的にはちょっとわかりにくいと思う)
  • USB メモリは複数準備しておくと安心
    • もし現場で突然 PRO DJ LINK が動かなくなっても *5 、2 つの CDJ にそれぞれ挿すことで曲を繋げるというメリットもある

とかそういう感じ。CDJ とかどれも同じやろみたいに思っているかもしれないが、意外と機種 (もしくはファームウェアのバージョン) ごとに細かい挙動が違うこともある *6。ホットキュー・メモリーキュー周りのボタン配置はかなり違うので、事前にどれを触ることになるのか確認をしておくとよい。

DJM

箇条書きで

  • PCDJ で Auto Gain のような機能に頼っていた場合は、何も考えずにミックスすると曲ごとに音量がぜんぜん違うということになると思うので、そのへんも意識する
    • 普通はイベント前の音出しのときに「マスターチャンネルのメーターのこの辺が目安です」みたいな話をすると思う、PCDJ でもそれ見ると思うし同じ感じで
    • 最近の DJM はデジタルミキサーなので、本当に音が大きすぎてクリップすると即座に不快な音になってしまう。しかしながら、実際には内部でヘッドルーム (余裕) が設けられており *7、レベルメーターで赤いエリアになっているからといって内部でクリップしているとは限らない。ちなみに、DJM-900NXS2 にはクリップインジケータが新しく搭載されたので、その本当にやばいときが分かる
  • EQ や各種フェーダーのカーブ特性・クロスフェーダーのアサイン状況はちゃんと確認する
    • 出番が自分の一個前の人と話して軽い打ち合わせというか確認もできるとグッドかもしれない
  • 右下のエフェクターはポストフェーダー
    • リバーブをかけている最中に縦フェーダーを落とすと残響音だけ残る、とか
    • 詳しくは取説の最後に載っているダイアグラムを確認するとよい

結論

取扱説明書を熟読したうえで練習をしましょう!!!!!!

いつどこで練習をするかというのは難しい問題だけど、買うとか、クラブのブースレンタルに突撃するとか、機材レンタル業者から借りるとか、いろいろな手がある。現実的には、慌てずにすむように完全なセットリストを用意したうえで何度かブースレンタルでやってみるなどするとよいのかなという感じがする。ロングミックス気味でやりながら、キューイングしてるほうのプレイヤーを触りまくっていろいろ試すというような手もある気がする。

余談

HID コントロール

CDJ とパソコンを USB で接続して、Traktor / Serato の HID コントロール (普通に MIDI だけ使うよりもリッチなコントロール) を使ったり、MIDI コントローラとして使うという手もある。しかし、これがなかなか難儀するのは、CDJ でコントロールできるとはいえ CDJ として使うときと細かい動作が違う *8 とか、画面の反応のラグがわりと知覚できるレベルであるとか、箱側が CDJ のファームウェアを更新してなくてバグることがあるとかで、普通にコントローラを持ち込んで PCDJ でやるよりもハイリスクという感じがする。現場に入るまで本番の環境をセットアップできないというのも大きい。音出しなどの際に十分に動作確認ができたりするのであれば、あまり問題ないのかなあとも思う。

#kosendj Advent Calendar の 9 日目の記事でもある、この id:mactkg のエントリでは、CDJ をそれぞれオーディオインターフェイスとして使う方法が紹介されているが、ミキサーが USB オーディオインターフェイスに対応している機種であれば、そっちから音を出すほうが手っ取り早いこともある (アグリゲートデバイスをこしらえる必要がない)。ただし、それをやると USB ケーブルがさらに 1 本増えることになる。

Serato とか Traktor の解析データを rekordbox と共有したい

こういうソフトウェアもあります:

が、こういうの使いだしたらハマりそうで面倒みたいな思いもあり、あるいは現状だとそこまで困ってないので使う動機がいまいち弱いみたいな思いもある。Serato の crate のフォーマットは以前に解析しようとしたけど面倒だったので途中で放置している。Traktor のプレイリスト (nml ファイル) はいたって普通の XML なので、何も考えずにパースできる。rekordbox も一定の形式を満たした XML を読めるとのことなので、やってみたい人はやってみるといいのではないか。

開発者向け - DJソフトウェア 「rekordbox」

こちらからは以上です。

*1:CDJ は Pioneer DJ 株式会社の登録商標です (商標 第5449038号)

*2:PC を直接 CDJ などと同じ LAN に接続することで、それを介して楽曲ファイルをロードできる機能もあるけど、あまり現場で使ってる人を見ない

*3:PRO DJ LINK がちゃんと設定されてればの話だけど、対応機種を置いてるのにそれを設定していない状況はかなりレアだと思う

*4:Pioneer DJ は日本の会社なので、日本語で全部書かれている (!!!)

*5:そんなことはそうそうなさそう

*6:逆に言うと、大まかな使い勝手はほとんど一緒

*7:ヘッドルームの大きさは変更できるので、実際にどれだけ余裕があるかは確認しないとわからない

*8:とくに CUE まわりが違うと思う