1年間分で43000円くらいのAdobe税を今年も払ってしまった。定常的に使っていると言えるのはLightroom Classic CCくらいで、あとはものすごく稀にIllustrator > Premiere, Audition, Photoshop > Lightroom CC > After Effectsくらいの序列でなんか触るかどうかというくらいで、ソフトウェアの価値そのものというよりは、その気になればこれらをいつでも使える状態であることに金を払っているような気分になる。フォトプランで十分なのでは説がまあまあある……。来年はそうしてしまいそうな気がする。

1年間分の権利に一発で数万円を払うという点に注目すると、最近の買い物のなかだと自動車保険が近くて、決済ボタンを押すときのエイヤ感みたいなのが似てそう。