GitHub からやってくる通知メールを文脈ごとに Gmail のフィルタでさばく

GitHub からメールでやってくる通知には、通知の種別によって CC: なメールアドレスが設定されている。

GitHub will Cc you if you're subscribed to a conversation. The second Cc email address matches the notification reason. The suffix for these notification reasons is @noreply.github.com.

Configuring notifications - GitHub Help

これを活用して Gmail のフィルタを組み立てることで、コンテキスト別に GitHub の通知を仕分けることができる。自分の場合は、以下のようなフィルタを設定している:

  • (cc:assign@noreply.github.com OR cc:mention@noreply.github.com OR cc:comment@noreply.github.com)
    • アサインされているか、コメントでメンションされたか、自分がコメントを書いたことがある issue/p-r
    • 自分はいろんなところからメンションされまくりはしないので、首をつっこんだやつという感じでまとめている。流量が多いなら assign とそれ以外で分けてもよさそう
  • cc:review_requested@noreply.github.com
    • 自分、もしくは自分が所属する team に対してレビューリクエストが送られた issue/p-r
  • cc:manual@noreply.github.com
    • 明示的に watch した repo/issue/p-r の更新。issue/p-r で Subscribe ボタンをクリックしたやつのアップデートとかもこれに含まれる

GitHub Enterprise Server を使っている場合も、@noreply.github.comgithub.com の部分が、その立ててるサーバーのホスト名になった状態で同じ CC がついている (mention@noreply.githubenterprise.example.com みたいな感じ)。

また、他にもリポジトリを識別するための情報なんかも埋まっているので、組み合わせるといい感じにできると思う。完全に想像だけど、大規模 OSS を追ってたりするとそういうのと組み合わせたりしてもっと細かく制御したくなるのかな〜とか思っている。

以上、勤務先のグループウェアに書いてたやつの焼き直しでした。

星新一のショートショートじゃない本を読んだ

なぜなら暇だから……

星新一ショートショートは小学校高学年くらいのときにめちゃくちゃ読んでいて、新潮文庫や角川文庫で刊行されているもののうち、少なくとも8割くらいは買ってもらっていたような気がするくらいだけど、ショートショートじゃないほうの著作にはほとんど触れてこなかった。

文庫本の巻末には、同じ著者などの著作の紹介なんかが載っているコーナーがあると思うけど、そこで目に入っても異質すぎて当時はあまりピンときていなかった。が、「夜明けあと」を数年前に Kindle で買ったまま積んでいたのをたまたま見つけて読んでみたところ、そのまま勢いよく他の2冊まで買って読み進めてしまった。内容はそれなりにハードだったりもするけど、慣れ親しんだ雰囲気の文体だからか、どんどん読み進められた気がする。

夜明けあと (新潮文庫)

夜明けあと (新潮文庫)

この「夜明けあと」は、明治時代のまあまあしょうもないニュース (と歴史の授業で習うような出来事) を時系列に淡々と並べていくという体裁になっている。星新一は大正時代の生まれなので、彼にとっても生前の出来事を扱っているということになる。

内容もさることながら、巻末に明治天皇が亡くなった際に存命だった著名人の年齢が一覧されていたりと、自分の近現代史に対するかなりぼんやりしたイメージをやや妙な方向から補うことができる本だった。明治時代はもう100年以上前に終わっているけど、世の中変わっていいるのか変わっていないのか、という感じでおもしろい。

かすかにデジャヴ感があるような……という気もしたけど、大分合同新聞のミニ事件簿のことを思い出していたのかもしれない。紙面だと夕刊に載っているやつで、実家にいたときは結構読んでいた。

www.oita-press.co.jp

明治・父・アメリカ (新潮文庫)

明治・父・アメリカ (新潮文庫)

  • 作者:新一, 星
  • 発売日: 1978/08/27
  • メディア: 文庫

「明治・父・アメリカ」は、星新一の父である星一の半生についての伝記的な本。

いわきの名士の家に生まれた星一は、凄まじいやっていきを発揮しておりすごい、というのがあまりにも雑な感想……。努力を重ね、上京や渡米、アメリカでの起業を成し遂げ、いろいろあり星製薬を立ち上げたというところで終わる。その道のりの激しさだけでも十分面白いという本だと思うけど、これもまた当時の日本とアメリカの雰囲気を知ることができる本だと言える。とくに、日本からアメリカに留学や出稼ぎなりで渡っていた人々がどのように暮らしていたのか、という話題も楽しめる。

人民は弱し 官吏は強し (新潮文庫)

人民は弱し 官吏は強し (新潮文庫)

  • 作者:新一, 星
  • 発売日: 1978/07/27
  • メディア: 文庫

「人民は弱し 官吏は強し」は、星一が星製薬を創業し、それを更に成長させる中でアルカロイド系薬品に目をつけ、ケシ (アヘン) からのモルヒネの生成などを通して事業を伸ばしていたところ、競合や時の政府に目をつけられて大変な目にあう、というような内容の本。

これだけ読んでいると、帝国時代の政府はひどすぎるのでは、みたいに思ってしまうけど、この本に出てくる人名だったりでいろいろ調べていると、どうもそれだけではないのかもしれない、というような気もしてくる。とはいえ、星一がかなり理不尽な目に合っているのはそれはそれで事実であるようにも思えるし、あまり単純に片方を断罪できたりする話題でもないよな、というのが正直な感想。

もっと調べてみたい感じもするけど、ここから先は半分学術書みたいな本が次々出てくるという雰囲気で少しハードルが高い……。この話題を追うために次に読むとしたらこのあたりになるんだろうと思う:


という感じで、もともとゴールデンウィーク中に読み進めようと思っていた本はそんなに読めていない!! あと24時間ちょいしかないけどどこまでいけるかね

お題「#おうち時間

場の雰囲気みたいなものに押されてなんかをやる、みたいなのってあるよなーという話。

書いてから思ったけど、社交的ではないからこそこういう感情になっているのかもしれない。場のバフがなくなっているのでまったく行動を起こす気がなくなっているみたいな。なんか全体的にこれまでの貯金を切り崩して生きている感じがすごい (金の話ではなく)

衆議院議員の被選挙権を得たブレスト

25歳の誕生日でしたっていうだけの話です。


最近は主に労働をしている、しているんだけどなんかうまくできてないなと感じてしまうことが多い。いろいろ話題はあると思うし言語化するのが難しいんだけど、こういう話:

  • 一を聞いて十を知る、的な空気読みムーブがわりとできる方だと自覚している
    • のが裏目に出ることがだんだん増えてきた
      • もちろんこれが役に立つこともあって、障害対応とかのときに一発で原因を当てられると気持ちいいみたいな話とかはあるんですが……
        • それはそれでどうなのかって話題はある
    • わかった気になっている事が多い、のではないか
    • ビジネスコミュニケーション的なのも下手
      • いわゆる「コミュ力」的なアレではなくて、もっと本質的なやつ
      • これは向き不向きもあるけど、スキルとして磨いていけるものだよね、という話はしているが……
      • 仕事してるときに常に意識できてないのでそりゃそうじゃんという感じはする、、
  • 苦手なことを克服していくのが苦手なのではないか
    • 飽きっぽい、諦めがち
    • 関係ないかもしれないけど昔からなにかをコツコツ続けてやり遂げたことがない気がする
      • あるか?
  • 雰囲気だけで乗り越えられなくなった瞬間に無力になる感じ

みたいなことをここ1年くらい感じ続けている。多少は自覚して行動できることも増えたような気はするけど、平均的にはまだ全然、という感じがしているし、同僚はこういうのが上手な人が多いので、比べてしまうともうちょいなんとかならんのか…… という気持ちになってしまう *1

文章にするとめっちゃダウナーだなって感じだけど、気温と気圧の変動がガバガバすぎて自律神経が滅びてるのがわるいだけの気もする。とはいえ落ち込んでいるだけではなくて、わりと真剣に課題感を感じてるし、なんとかしたい (雑) と思ってます。自我を持ったころからこういう感じだったのではないか、みたいなエリアの話でもある気もするので、そんなにかんたんな話ではない気もするけど……。参議院議員の被選挙権を得るころにはどうなってるんですかね。

それともうひとつ、運動とかしてなさすぎて体力がめっちゃ落ちてきてるという実感がやばい。筋肉もなんか滅びつつあるし、こういう感じなので自律神経が失調しがちという話もあると思う……。

ひとまず何が課題なのかわかってる (と思い込んでいる) のはそれはそれで幸せなことかもしれないなという気もしてきた。とりあえずこれは願望の一覧です: 本以外


関係ないけど今年に入ってから一番聴いた曲聴いてください:

*1:劣等感を感じてないといえば嘘になるけど、なんかそういうのとはちょっと違うのよな……

JPEG には大きく分けて 2 種類ある

JFIF: JPEG File Interchange Format

  • JPEGエンコードされた画像ファイルの形式の規格
  • バイナリエディタJPEG ファイルを開くと先頭の方に JFIF って書いてあるよね、っていうのの JFIF です
    • そうとも限らんよという話をこれからするわけですが
  • たぶんウェブで流通してる JPEG ファイルはこっちのことのほうが多いのではないかなという印象がある (根拠はまったくない)

Exif: Exchangeable Image File Format

  • Exif っていうと、なんとなくデジカメの撮影時の情報がなんか JPEG に埋め込まれてるアレのことじゃねーの、と思うんだけど、実際には Exif というのはファイルフォーマットの規格である
  • 我々がふだん Exif 情報などと呼んでいるアレは、APP1 Application Marker Segment ってとこに入っている (上記仕様の「4.5.4 JPEG圧縮データの基本構造」)
  • Exif ファイルは JPEG であるとは限らない (「3.2 Exif画像ファイル規定」「3.3 Exif音声ファイル規定」)
    • 音声!!!

上記の両者には微妙に互換性がないと思われている。それぞれの Wikipedia の項目を見るとなんとなく察しがつくかもしれないけど、Application Marker Segment の部分が別物になっている。実際の画像の部分 (曖昧な表現で逃げている) は同じっぽい。

This is because both standards specify that their particular application segment (APP0 for JFIF, APP1 for Exif) must immediately follow the SOI marker.

https://en.wikipedia.org/wiki/JPEG_File_Interchange_Format#Compatibility

JFIF では APP0 が必須で APP0 にしか言及されていないが、ExifJPEG 圧縮データでは APP1 が必須、必要に応じて APP15 までいけるで! という感じになっている (「4.5.5 アプリケーションマーカセグメント」)。

参考文献

ライブラリコンペア - masawada Advent Calendar 2019

ライブラリコンペア
『エグゼ3』より実装。データライブラリを通信相手と比較し、自分が未入手で相手が持っているバトルチップのデータを、お互いに得ることができる。
このままでは実際に入手したことにはならないが、データを入手したチップは、同時に実装された「取り寄せサービス」を利用することで(本来購入不可のも含めて)購入ができるようになる。

ロックマンエグゼシリーズ - Wikipedia

突然ですが、これを Spotify でやっていきます。

ルール

  1. id:masawada さんがギリギリ認識してなさそうな曲を僕が挙げる
    • 認識している の定義が曖昧、という問題がありますが、masawada さんが認識していると思ったら認識している、という定義でいったんいきましょう
    • どれくらいの量を挙げるべきかという話もあります、決めの問題なので今回はとりあえず合計 60 分を目安ということにしました
  2. id:masawada さんにその曲たちをピャッと試聴していただき、それぞれ N 点満点で評価していただく
    • 評価するというと大げさですが、iTunes で星 5 つつけるとしたらなんぼにしますかくらいの感じです
    • masawada さんがその曲を認識していなかったら N 点獲得、認識していたら N 点減点
      • レコメンドエンジンの評価みたいなイメージです (本当に?)
    • 最終的な合計点数になんの意味があるのかは宿題とします

それではお聴きください

masawada Advent Calendar 2019 Day. 23 on Spotify


この記事は masawada Advent Calendar 2019 23 日目でした。本当は RealityKit でサクセスしようとしたけどあまりに何もわからなかった……。昨日は id:Windymelt さんの Common Lispでマサワダを生成します - Lambdaカクテル でした / 明日は id:papix さんです。